ひらの人狼戦略
少人数村レギュレーションでの戦略
次のような場合を考える
8人 狼1 狂信1 黒騎1 占1 村4 (初日占いなし)
このレギュレーションの場合、以下のようなことが考えられる
- 何もせずに潜伏していると、結果がない人からランダムに処刑することになり結果として即終了となる(事例あり)
- 占い騙りをしていると、占い師候補の処刑になることがある
- 占いで人狼判定が出た場合、黒騎と騙る。これにより追放を逃れようとする。
人狼・狂信は何を騙ればよいのか
- 占い師騙り
- 利点としては、この場合は狂信と人狼が相互にわかっている状態なので、占いミスが起こり得ない。
- ただし、逆に黒騎士に市民判定を出してしまい矛盾が生じてしまうことはありうる。
- 3人出てしまうと確実に全員処刑される(ローラーされる)ことが考えられるので誰が騙るかを事前に考えておく必要がある。(これは後述の騎士騙りも同じ)
- 3人の場合、通常は人狼・狂信・真占いの3人であると考えられるので全員処刑すればおそらくあたると考えられる。
- 日数や人数・パターンによってはローラーされても何とかなる可能性もあるけど期待しないほうがよさそう。
- 利点としては、この場合は狂信と人狼が相互にわかっている状態なので、占いミスが起こり得ない。
- 騎士騙り
- 人狼の場合、占いで人狼判定が出るため、信ぴょう性は高くなる。
- しかし、とりあえず処刑しておくといったこともあるので、油断はできない。
- いつ、どのタイミングでGJを出させるのか、といったことも考える必要がある。また、騎士が襲撃されないのはなぜかといったことも考えておく必要もある。
- 人狼の場合、占いで人狼判定が出るため、信ぴょう性は高くなる。
どのように出ると効果的か
いくつかのパターンがある。
例1:両潜伏(最後まで)
両方とも騙りに出ないパターン。この場合、通常は占い師が確定してしまうので、人狼側は不利となる。また、騎士が名乗り出てしまうと、人狼判定が出た際の弁明が非常に困難になる。あまりお勧めはできないパターン。
例2:狂人が占い騙り
狂人が占い騙りをすることにより、ある程度の混乱をもたらすことはできる。また、狂人と人狼は互いにわかりあっているので、結果のミスも防ぐことができる。
ここで人狼に対して黒騎士として黒を出すか、あるいは白を出すかの選択がある。
人狼に対して白を出す:人狼潜伏パターン
人狼に対して白を出す場合は、対抗占い師と結果が矛盾している点についてうまく説得する必要がある。また、人狼も真占い師に対して偽占い師だとして、騎士ではないこともアピールする必要がある。さらに、真騎士に対して白を出さないようにする必要もある(騎士に白を出す=偽占い師となるので)。なお、かなり高度な技としてあえて狂人を切り捨てる(=人狼が騎士アピールして狂人を偽確定させる)ということも考えることはできる。
人狼に対して黒を出す:人狼騎士騙りパターン
逆に、人狼に対してあえて黒を出す場合、人狼側も騎士アピールをする必要がある。うまくいけばかなり効果的ではあるが、失敗するとダメージも大きい。
例3:人狼が占い騙り
このレギュレーションの場合、意外と人狼が占い師を騙ることを考えない可能性もある。そのため、占い師処刑まで考えが回らず、生存できる可能性が高いと考えられる。このパターンの場合、初日占いなしなので、初日にはあまり出ないほうがよいと考えられる。もしほかの人が名乗り出た場合に対抗として出るというパターンが有用かもしれない。また、2日目(最初の結果)は黒判定で狂人以外の誰かに出しておけばよい。これにより黒騎士に白を出して矛盾発生は絶対に阻止できる。
偽占い先が黒騎士だった場合はそのように処理すればよい。もし、黒騎士がほかから出てきたら狂人が黒騎士騙りをしてもよいかもしれない。こうすることで、人狼が占い先にならない限りは処刑候補から外れる可能性がずいぶん高くなると考えられる(偽確定でも狂人と思ってくれる可能性が高い)。黒騎士を襲撃先からあえて外ればさらに有効かもしれない。
例4:両方占い騙り
ローラーされておしまい。ただし2日目の結果が出てからの両騙りは真処刑に持っていければある程度行けてしまう可能性はある。初日から出るのは危険かも。
例5:両方騎士騙り
4に比べるとローラーされる可能性は低いけど、それでもローラーされておしまいの可能性はある。まあローラーできるだけの日数があるかだけどね。